2013年9月26日木曜日

会場MAP公開しました‼

榛名ルーツフェスは、受付からメイン会場(グラスステージ)まで、大人の足で約100歩(60m位)。
そして、メイン会場からショップエリア(フォレストマーケット)までは、林を抜けて約150歩(100m位)。
こじんまりとした広さに、素敵な音楽・美味しい食べもの・かわいいお店がギュウっと集まります。

出店者さんの一人「木のおもちゃMOMO」さんのブログで「当日はこんな感じになるよー。」って
書いていただいてます。公式ホームページより、わかりやすいです(笑) 

グラスステージについては>コチラをクリック

フォレストマーケットについては>コチラをクリック



以下のバスの時刻表も全体マップに記載しております。ご参照ください。
◆会場⇔大型駐車場シャトルバス
◆会場⇔榛名湖周辺宿送迎バス
◆会場⇒渋川駅(東京方面行き終電連絡)シャトルバス
◆路線バス(伊香保・渋川駅方面)


プリントアウトは>コチラ<からどうぞ

2013年9月23日月曜日

【大切なおしらせ】「まもなく締め切り・チケットの販売スケジュールについて」

いよいよあと5日で本番です。
週間天気を見ると、晴れ曇りの予報。過ごしやすい一日になりそうです。

さてタイトルにもあるように、チケットの販売スケジュールに関するお知らせです。
チケットの受け取り方法、および販売期限は下記の通りとなりますので、ご注意ください。

【メールでのご購入】(申し込み締め切りは9月26日12:00まで)
 ○24日13:00までにチケット代金をお振込みの方
  >25日AMチケット発送(当日会場での受付の際、スムーズに入場できます。)<オススメ

 ○24日13:00~27日13:00までにチケット代金をお振込みの方
(26日AMまでにメールにてお申し込み下さい。)
  >28日当日、会場受付にて、お名前をお知らせください。チケットをお渡しします。(受付時に少し時間がかかります。)

 ○27日13:00以降にチケット代金をお振込みの方
  >振込の際に発行される振込明細をご持参ください。会場受付にてチケットをお渡しします。(受付時に少し時間がかかります。)
   ※振込の確認ができない場合、当日料金をお支払いいただきますので、必ず振込明細をお持ちください。


<店舗でのご購入>
 ・27日 取扱い各店舗の営業時間内までにご購入下さい。

 

2013年9月22日日曜日

出演者よりメッセージ ~Harmonica Creams 清野美土~


いよいよ1週間を切った榛名ルーツフェス。

出演者のラストを飾るHarmonica Creams。そのリーダーの清野美土さんから、榛名ルーツフェスに参加する皆さんにメッセージが届きました。





出演者陣の顔ぶれを見て下さい。
知っている方も知らない方も間違いなく"お祭り"な一日です、榛名ルーツフェス。

仕事、家族、友達。  日々忙しい人こそ、9月28日の榛名山のひんやりした空気を吸ったら何かを感じられると思います。

細かい事はいい、とにかくフェスに来い!
みんなバンバン踊れ〜!

清野美土



アフター5チケット 販売開始‼

榛名ルーツフェスまでいよいよ1週間を切りました。

週間天気予報を見ると、9月28日はどうやら好天に恵まれそうです。

さて、9月28日は群馬県内多くの地域で小学校の運動会が開催されるとのコトで、
「参加したいけど最初から参加できない。」という方から多くの問い合わせをいただいております。

そこで、今回特別に夕方5時(17時)から入場できる「アフター5チケット」を発売いたします。


アフター5チケットの概要は以下の通りとなります。


【アフター5チケット概要】
料金:2500円(前売り・当日共通)
入場開始時間:9月28日17時から
最終受付時間:9月28日20時まで

※キャンプ場へは車の乗り入れは出来ません。来場者用駐車場に車を停めて、無料シャトルバスをご利用ください。
※28日入場より当日22時(会場の最終退場時刻)までキャンプ場に滞在できます。
※Grass Stage 夜の部(17時半~)の四組(高崎頼政太鼓・手島大輔TRIO invite小寺良太・Tabula Rasa・ハモニカクリームズ)までご覧いただけます。詳細につきましてはタイムテーブルをご覧ください。
※フードエリアの食べ物が売り切れの場合もございますので、ご了承ください。

【チケット取扱について】
・チケットの販売は、メールでの注文、または「すもの食堂」での取り扱いとなります。
通常チケット販売店での取り扱いについては、各店舗様に確認が取れ次第、随時お知らせいたします。
・チケットの取り扱いの注意事項については通常チケットに準じます。
詳細は”チケット”ページ内/「チケット購入にあたっての注意事項」をご覧ください。
【メールでのチケット購入方法】

チケットを申し込みされる方は、上記注意事項をご確認の上、チケット申込み専用アドレスticket.rootsfes@gmail.com まで 下記必要事項を記入の上、送信下さい。

【必要事項】
<申込者氏名(フリガナ)>*お申込みの氏名と、振込名義とが異なる場合は併せてご記入ください。

<ご連絡先>
 ・メールアドレス/
 ・電話番号/

<チケット郵送先住所>

<申込みチケット枚数>

 ・入場券
    アフター5チケット(2500円) ×   枚
    小学生(2000円) ×   枚
    未就学児童(無料)×    人


 ・駐車場チケット(500円) ×   枚

 ・オートキャンプチケット
  サイトⅡ(4000円) ×   枚


【受付の流れ】
1.申込みメールを確認後、7日以内に、事務局よりメールにて振込口座および振込金額をお知らせいたします。
2.お客様からの振込をご確認後、7日以内に確認メールを送らせていただきます。

―以上を持ちまして、チケットの申し込みは完了となります。-

3.チケットの発送は8月1日以降、順次送らせていただきます。
4.郵送したチケットを当日、駐車場入り口、および会場受付にお持ちください。

2013年9月19日木曜日

【大切なおしらせ・「駐車チケットの販売について」】

【大切なお知らせ「駐車券チケットの販売について」】

榛名ルーツフェス開催にあたり、来場者用大型駐車場として借りている「多目的グラウンド」の使用規定を確認したところ、お客様から駐車料金を頂くことがルール上問題があるとの指摘を受けました。

対応を協議した結果、大型駐車場の料金を無料とさせて頂くことになりました。

メールまたは店頭で、既に駐車チケットをご購入いただいたお客様もいらしゃるかと思います。その場合、大変お手数ですが、お手元にある駐車チケットをイベント会場受付までお持ちください。その場で500円を返金させていただきます。


また、今後、入場チケットをご購入いただく場合は、駐車チケットを購入いただく必要はございません。
ただし、駐車場の台数には限りがありますので、可能な範囲、乗り合わせで来ていただけると助かります。(駐車可能台数は300台程度)


こちらの認識不足で、お客様、チケット販売協力店様、関係各所にはお手間・ご心配・ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたらinfo.rootsfes@gmail.comまでご連絡ください。


榛名ルーツフェス事務局 代表 金井良平

【大事なお知らせ】
 榛名湖周辺宿から送迎バスをご利用されるお客様へ

【榛名湖周辺宿から送迎バスをご利用されるお客様へ】

グラスステージの開演時間(11時開演)に合わせまして、【宿⇔会場 シャトルバス】の運行時刻が約一時間早まっております。宿泊施設への到着時間にご注意ください。

 (変更前)
旅館高原・天狗亭(11:25)→ヘルスセンター(11:32)→湖畔亭(11:35)→甲子亭別館・ふじや(11:37)→国民宿舎 吾妻荘(11:40)→セゾンドはるな(11:42)→ゆうすげ温泉(11:45)→会場(11:50)

 (変更後)
旅館高原・天狗亭(10:20)→ヘルスセンター(10:27)→湖畔亭(10:30)→甲子亭別館・ふじや(10:32)→国民宿舎 吾妻荘(10:35)→セゾンドはるな(10:37)→ゆうすげ温泉(10:40)→会場(10:45)

また、運行時刻の変更に伴いまして、送迎バスに間に合わないお客様は対応させていただきますので、宿泊される宿までお問い合わせください。
ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。


榛名ルーツフェス事務局 代表 金井良平

【宿⇔会場 シャトルバス運行図】 ダウンロード・プリントアウトはコチラ>CLICK

2013年9月18日水曜日

【高崎頼政太鼓 〜榛名ルーツフェス出演者紹介 第12弾〜】


最後の出演者紹介は、地元高崎の太鼓集団"高崎頼政太鼓"の皆さんです。

この時期はお祭りやイベントで引っ張りだこですが、たぶんにもれずルーツフェスにもご出演いただくことになりました。

多くのルーツミュージックバンドが演奏する中、地元のルーツを継承する彼らに出演してもらえたのが何より意義があると思っています。

日がまさに沈んでいくその最中で、太鼓の鼓動が榛名の山に響きわたることでしょう。どうぞご期待ください。


高崎頼政太鼓 略歴

高崎城主、大河内輝貞が元禄8年(1695年)自ら氏祖と仰ぐ頼政公の神祠を建立。
源三位頼政を祭神に戴く頼政神社のあるこの地を宮元町と名付け現在に至っております。その宮元町は武家屋敷町内と云われ、高崎の町祭を受ける立場であったため、山車も御輿も無い町内として通して参りました。

年々行われる高崎ふるさと祭りの拠点町内としての地域性を考え、祭典行事に参加するからには何か基幹になるものが欲しいと町内役員協議の結果、
第3回高崎ふるさと祭りを記念して、頼政神社の地にならい頼政太鼓を制作し、その鼓面に頼政公がその世の天敵“鵺”を退治し世を治め、時の朝廷の御心を安じ奉った故事にならい四つの悪物の化身と云われる伝説の怪物“鵺”を書き込み、それをたたいて現在にはびこる世の敵を退治して明るい町作りをしよう、との意図の下に頼政太鼓が制作されました。

その故事は、仁平3年(1153年)夜毎丑の刻になると寝殿を襲う怪物に脅かされる近衛天皇の御心労は大きく、高僧貴僧の修法も効験あらたかならず。そこで源平の武士より弓の名人であった源頼政が選ばれ警護にあたることになった。屈強の郎党井の早太一人をつれて参内し、頭は猿、躯は狸、尾は蛇、手足は虎の姿の“鵺”を退治し恩賞として獅子王の剣を賜った、と平家物語に記されています。

その物語を山梨県無形文化財である天野宣氏に曲にしていただき、頼政太鼓の発足となりました。当初は宮元町の若手で演奏しておりましたが、地方文化としてより根付くことを目的として市民に門戸を開き愛好者を募っています。又、天野宣氏の依頼で最初から指導いただいている群馬交響楽団の打楽器奏者・友石武彦氏を師にいただき、以後の作曲・指導をお願いしています。

赤城国体、伊香保国体を初めとして高崎ふるさと祭りを基幹とし、高崎縁起だるまをモチーフにした曲等、二十曲以上をレパートリーとして20年間にわたり各地で演奏活動を行っております。

Official Website
http://www.yorimasa-daiko.jp/index.html



【Harmonica Creams ~榛名ルーツフェス出演者紹介 第11弾~】



清野美土 Yoshito Kiyono/ハモニカ
大渕愛子 Aiko Obuchi/フィドル
長尾晃司 Koji Nagao/ギター
サポート
トシバウロン ToshiBodhran/バウロン


Harmonica Creamsは昨年、日本のケルト音楽シーンにおける一つの金字塔を打ち立てました。

スペインで行われたフェスティバル・デ・オルティゲイラ RUNASコンクールで優勝を果たしたのです。35年続いたフェスティバルの中でもスペイン人以外の外国人として初の快挙でした。同時に日本人として海外のケルト音楽祭で活躍した初のバンドとなりました。

これまでケルト音楽は日本の中ではマイナーな民族音楽の一つでした。愛好家はいましたし、毎年アイルランドやアメリカからバンドが招聘され日本ツアーを行っていましたが、日本からの発信はなかったのです。

しかし、Harmonica Creamsは邦人バンドとしてケルト音楽の発祥地の一つであるスペインガリシア地方でその存在を認知されることとなりました。2年連続に渡るツアーの成果もあり、今やアイルランドやスコットランドのバンドに比肩する人気を獲得しつつあります。

これから徐々に日本人が海外の音楽シーンで活躍していく時代になるでしょう。このバンドはまさにその潮目にいて、これから時代を変えていくのかもしれません。

Official Website
http://harmonicacreams.com/

最新動画(2013年スペインツアー)
http://youtu.be/cKd7BNep1rA




【Tabula Rasa ~榛名ルーツフェス出演者紹介 第10弾~】



くぬぎたけひろ/フィドル
福江元太/ギター
田中良太/パーカッション


今回は多くの邦人ケルト系バンドが出演しています。その中でも唯一関西を拠点に活動するバンドがTabula Rasaです。

リーダーでありフロントのくぬぎたけひろは、長年関西のシーンを牽引してきた人物です。その実力は葉加瀬太郎をはじめとする多くのミュージシャンに認められ、日本におけるアイリッシュ/ケルト音楽をポピュラーな場へと導いてきた功績があります。

ギターの福江元太はこのバンドのキーマンです。多くの楽曲のアレンジはギターのバッキングやコードの影響下にあります。ロックを愛してきた彼のギターは、伝統音楽に捕われることなく楽曲のイメージを拡げてくれます。

パーカッションの田中良太は関西の音楽シーンでは最も多忙な一人です。数多くの楽器を使いこなし、リズムパターンを駆使し、楽曲に彩りを与える。多くのミュージシャンが彼を必要とする理由がわかります。

Tabula Rasaはそんな3人がしのぎを削り合うバンドです。演奏の技術も、アイデアも、魅力も非常に高く、そのクオリティーは海外トップバンドにひけをとりません。そんなバンドの演奏を是非生で体感してほしいと思います。


Official Website
http://tabularasa.sakura.ne.jp/

動画
Helenca(ヘレンカ) / Tabula Rasa
http://www.youtube.com/watch?v=C8XDqHPm7BA
Virginia-Earl's Chair / Tabula Rasa
http://www.youtube.com/watch?v=SmV4O8H1e5g




2013年9月17日火曜日

【手島大輔TRIO invite 小寺良太 ~榛名ルーツフェス出演者紹介 第9弾~】



手島大輔/ギター
河野文彦/ギター
阿部恭平/ベース
小寺良太/ドラム


ジプシースイング(マヌーシュジャズ)という言葉を知らない時に手島大輔に出会ったのは今も昔。彼が最初にこの音楽を紹介してくれた人でした。

何でもそうですが、何かに精通していて且つ愛情がある人にはグッと引き込まれるものです。その時の手島のひた向きな演奏は充分すぎるほどの魅力がありました。

ジプシースイングはギターのソロパートが多く、リードギターをとることが多い手島はひたすら練習を繰り返していたとききます。その技巧に目を見張り、演奏する手の動きを目で追う。どうしてこんなに手が早く動くんだろう、誰しもそんな感想をもつことでしょう。しかし技巧だけでなく、時に哀愁も漂わせるような感情表現も利いていて、見終わった後の病み付き感は非常に高いです。

本人は至って飄々としていて少し抜けたようなキャラクターですが、それも愛嬌でしょうか。多くのファンを惹き付けてやみません。演奏とのギャップもまた魅力。

バンドのアンサンブルが高まり、最高のバッキングに乗せて刻むリードギターは格別です。是非皆さんもこの音を聴きに来て下さい。


手島大輔 Official Website
http://teshimadaisuke.syncl.jp/
小寺良太 Official Website
http://koderaryota.syncl.jp/

動画
Fried Chicken / 手島大輔TRIO invite 小寺良太
http://www.youtube.com/watch?v=527Vlxa-7qw



榛名ルーツフェス はじまるよ‼(夜の巻)

榛名湖オートキャンプ場の標高は1140m。
当日の夜は恐らく+10℃前後まで冷え込むことでしょう。
初心者にとって、ちょっとハードルが高いキャンプになりそうですが、
たき火を囲みながら、お酒と音楽に酔いしれる。
そんなシチュエーションはなかなか味わえないと思います。

テントサイトはサイトⅡがあと25サイトほど空きがありますので、ご利用ください。
(9月17日現在)

榛名ルーツフェスはじまる‼(昼の巻)

榛名ルーツフェスを最大限楽しむには、やはりキャンプは欠かせません。

先日、スタッフと出店者さんと、何人かでキャンプ場に行ってきたので、その様子をご覧ください。

2013年9月14日土曜日

アーティスト動画「「piratescanoe(パイレーツカヌー)」

榛名ルーツフェスの見どころの一つ。それはもちろん音楽。

アイリッシュに限らず、ケルト音楽全般、カントリー、オールドタイム、ブルーグラス、スウィディッシュ、マヌーシュ、ニューオリンズジャズなど、 商業主義とは一線を画したジャンルで全国的に活躍するトラッド&ルーツミュージックの担い手12組が榛名に集結します。

とはいえ、ほとんどの方は普段、聞きなれないジャンルの音楽かと思うので、ここで参加アーティストの動画を一部公開しちゃいます。

つづいてこちらも、京都からお越しの女性3人組「piratescanoe(パイレーツカヌー)」
彼女たちを初めて見たのは、昨年の冬。奥多摩のキャンプ場でのライブでした。

透明感のある歌声と、何だか憂いのあるそのメロディーは、秋の榛名にピッタリではないかと思います。

タイムテーブル上は、昼の時間帯での演奏となってますが、個人的には、鈴虫の鳴き声と、星あかり、そしてロウソクの灯りの中での 彼女たちの歌声も聴いてみたいものです。(かなへい)

アーティスト情報はコチラ↓
http://www.piratescanoe.com/

2013年9月13日金曜日

TIME TABLE 公開しました‼

大変お待たせいたしました‼
待望の当日のステージタイムテーブル公開いたします‼

今回は、キャンプ場内センターハウスに屋内ステージ・通称「WOOD STAGE」(収容人数120人)と、中央広場に屋外ステージ・通称「GRASS STAGE」(収容人数800人)の二つのステージを用意しました。

二つのステージ間の距離は徒歩3分~5分。演奏時間帯も微妙にズレているので、参加アーティスト13組全て見ることも可能となっております。


保存・印刷はコチラをクリック

2013年9月11日水曜日

Festival Lifeに特集記事が載りました

野外フェスサイト"Festival Life"さんに榛名ルーツフェスの紹介が載りました!

tricolor,drakskip,ハチャトゥリアン,Harmonica Creamsの動画もありますよ。
是非チェックしてみてください。

Festival Life
http://www.festival-life.com/fes/12009.html

2013年9月10日火曜日

予習大作戦‼

9月に入りました。いよいよ榛名ルーツフェス開催まで1ヶ月を切りました。
まだ行こうかなと迷っている皆さんに朗報です。

榛名ルーツフェス出演者による1曲フリーダウンロードキャンペーンを実施します! 

どんなバンドが出るのか分からない。どんな音楽なの? 
先に1曲だけでも聴いておけば、実際にフェスの演奏で「あ、この曲知ってる!」ってなりますよね。

名付けて『予習大作戦!!』。これであなたもよりフェスが近くなる!?


対象者はチケット購入者のみとなります。

これからチケット購入される方には、フリーダウンロード用のパスワードを一緒にお伝えします。
店舗で購入された方、もしくは既にチケットを購入された方はお手数ですが、下記までお問い合わせください。

【 問合せメールアドレス 】
info.rootsfes@gmail.com

予習大作戦 収録バンド/曲リスト

baobab "風と窓と夕日"
Drakskip "新しくなる世界_The World Heading There"
Harmonica Creams "時間泥棒/The Time Thief"
Modern Irish Project "Moving Cloud"
Pirates Canoe "Sailor Song"
SASAKLA & John John Festival "Trek Trek"
Tabula Rasa "Mr.Walter Kirchhoff"
tricolor "Bull & Bear"
ハチャトゥリアン楽団 "You Are My Sunshine"
手島大輔trio with 小寺良太 "Fried Chicken"

2013年9月6日金曜日

アーティスト動画 「Drakskip(ドレクスキップ)」

榛名ルーツフェスの見どころの一つ。それはもちろん音楽。

アイリッシュに限らず、ケルト音楽全般、カントリー、オールドタイム、ブルーグラス、スウィディッシュ、マヌーシュ、ニューオリンズジャズなど、 商業主義とは一線を画したジャンルで全国的に活躍するトラッド&ルーツミュージックの担い手12組が榛名に集結します。

とはいえ、ほとんどの方は普段、聞きなれないジャンルの音楽かと思うので、ここで参加アーティストの動画を一部公開しちゃいます。

つづいて、今回はるばる京都から群馬にやってくる伊達男4人組「Drakskip(ドレクスキップ)」

繊細で緻密、そして、伸びやかな音が、幾重にも連なり、
榛名の青い空へ、山のふもとへ、どこまでも拡がっていく。

そんな様子を想像しながら。(かなへい)

アーティスト情報はコチラ↓
http://hrfes.blogspot.jp/2013/08/drakskip.html

チケット取扱店舗が増えました。

チケット取扱店舗が増えました。

入場券・駐車場チケットお買い求めの際は、お近くの店舗をご利用ください。
尚、キャンプチケットについては、すもの食堂(027-321-5289)およびメールでの取扱いとなります。

【入場チケット・駐車場チケット取扱店舗】
<フェス参加店舗>
・TomBo Bakery (トンボベーカリー)/前橋市山王町
・PON CURRY (ポンカレー)/移動販売
・BIOSK (ビオスク)/高崎市上中居町
・カフェバー303 /高崎市上並榎町
・シュクルキッチン /高崎市上並榎町
・木のおもちゃMOMO /高崎市下小鳥町
・麦小舎【キジブックス】 /長野原町北軽井沢

<協力店舗>
・Peace Tree(ピースツリー) /高崎市貝沢町
・Mom's Cake(マムズケイク) /前橋市緑ヶ丘町
・非日常的空間 FREESTYLE /高崎市通町

2013年9月5日木曜日

【SASAKLA & John John Festival ~榛名ルーツフェス出演者紹介 第8弾~】



SASAKLA/ボーカル、ギター

john*/フィドル、ボーカル
annie/ギター、ボーカル
トシバウロン/バウロン

サポート:田嶋ともすけ/ドラムス

8月21日に共作のアルバムを出したばかりの二組。ルーツフェスではそれぞれ単独のステージ、そして合同の演奏も一緒にみることができます。

SASAKLAはシンガーソングライターとして活動する傍ら、レコーディングスタジオやカフェを営んでいます。スタジオワークで音と向き合い耳を澄まし、カフェで淹れる珈琲の香りに胸を満たす。そうした日々の営みは奏でる音楽と結びついています。歌声や歌そのものが生活の延長にあることを感じさせてくれる日本では希有な歌い手です。

John John Festivalは今最も精力的に活動しているアイリッシュバンドでしょうか。単独のパフォーマンスはもとより、活動の広さから多くの共演者に恵まれステージや作品を共にする内に、バンドの包容力を高めてきました。共演者の良いところを引き出し、またそれに自らのサウンドを乗せていく術を磨いているのです。

今回はそんな二組のサウンドが混じり合い、また一つの形が生まれます。自然な繋がりの中で共に音を出すに至りステージに上がる。共作CDがまさにそうであるように、それはごく自然な成り行きの産物なのです。きっとよい音楽になることでしょう!

SASAKLA

Official Website
http://sasakurashinsuke.com/

動画
Country Made / 笹倉慎介
http://www.youtube.com/watch?v=iOvAJy4fRvw


John John Festival

Official Website
http://www.johnjohnfestival.com/

動画
second star / John John Festival
http://www.youtube.com/watch?v=0rckV6O5GT4
鳥の一生 〜 a whole life of a bird / John John Festival
http://www.youtube.com/watch?v=6_KJ0j5oNxI



【baobab ~榛名ルーツフェス出演者紹介 第7弾~】



baobab
Maika/フィドル、ボーカル etc
Mirai/ギター、ボーカル etc


MaikaとMirai。彼らは兄妹で、家族と共に大分の田舎で暮らしています。日々作物を育て、楽器を作り、演奏をしています。アイリッシュをはじめとする多くのケルト音楽は生活と非常に密着していますが、彼らはまさにそれを体現しています。自然に暮らす中で音楽が生活の一部となっている。そのライフスタイルに憧れる人は数多いですが、実践出来ているのはごく僅かでしょう。

そのためbaobabの音楽も、奇をてらう事がなく、耳馴染みがよく、すっと受け入れられる心地よさがあります。もちろん音楽性は非常に高く、ケルト音楽をはじめとする多くの音楽を消化した上でなりたっているのです。

彼らはまた地方に暮らしながらフェスを主催したり、様々なイベントを企画するなど、高い発信力ももっています。都会で暮らすだけが音楽をしていく在り方ではない、というメッセージを読み取ることができます。彼らの音楽はあくまで生活、表現の一部であり、baobabはbaobabという暮らし方を紹介している、そんなバンドに映ります。図らずともゆるやかに時代を牽引しているのかもしれません。




アーティスト動画 tricolor(トリコロール)

榛名ルーツフェスの見どころの一つ。それはもちろん音楽。

アイリッシュに限らず、ケルト音楽全般、カントリー、オールドタイム、ブルーグラス、スウィディッシュ、マヌーシュ、ニューオリンズジャズなど、 商業主義とは一線を画したジャンルで全国的に活躍するトラッド&ルーツミュージックの担い手12組が榛名に集結します。

とはいえ、ほとんどの方は普段、聞きなれないジャンルの音楽かと思うので、ここで参加アーティストの動画を一部公開しちゃいます。

まずはコチラ、榛名ルーツフェスの癒し担当・ほんわか三人組「tricolor(トリコロール)」

彼らには芝生がホントによく似合います。
そして、音楽に合わせて、芝生を駆け回る子供たち、そんな風景を思わず想像してしまいます。

当日も、たくさんの親子連れに来てほしい。そして、彼らの音楽に触れてほしいです。(かなへい)